先日に公開したRailSimプラグインRST600系1000番台の解説?です。
不親切な解説ですが、ご了承を・・・m(__)m
▲運転台・・・「運転台」スイッチで制御
ここで動作するのは以下の4つ
1-速度計はデジタル式が2種類。棒状のメーターは10km/h間隔で動きます。
2-扉灯は左右どちらかのドアが開いている時は消灯します。
3-時計は見えにくいですが、秒針も動きます。
4-ハンドル位置表示は惰性・加速・減速の3パターンで表示が変わります。
▲運転台からのライト(左がON・右がOFFの状態)・・・「ライト(運転台視点時)」スイッチで制御
夜間の運転の時に役立つ?機能です。
▲台車・・・「台車」スイッチで制御
「通常」はヨーダンパが動き、「軽量」は従来プラグインと同じ台車になります。
台車は223系2000番台のWDT59台車をモデルにしています。
▲種別・行き先表示(下)・・・「種別表示」「行き先表示」スイッチで制御
一つ256×64ピクセルの大きさで、512×512ピクセルの画像にまとめています。
▲種別・行き先表示の作成方法(青色は透過)
1~3を重ねる事で作れます。LEDの背景色を変えたい場合は1の色を変更すれば出来ます。
今までのプラグインで使われていたLEDとの大きな違いは、ペイントでも製作できるところです(1ドットずつ面倒ですが・・・)
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2009年3月5日でサイト開設から3年が経ちました(節目って感じがします)
RailSim非公式Wikiもたくさんのアクセスありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
RailSim II プラグイン駅6号とRST600系1000番台を公開しました。
RST600系は「PI配布所(仮設)」で公開しているので、ブログのリンクからどうぞ~
RailSim非公式Wikiもたくさんのアクセスありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
RailSim II プラグイン駅6号とRST600系1000番台を公開しました。
RST600系は「PI配布所(仮設)」で公開しているので、ブログのリンクからどうぞ~
阪神全線+近鉄(難波~奈良)が乗り放題で1000円の「阪神⇔近鉄 お試しチケット」を発売当日の午前中に買いに行ったんですが、完売してました・・・orz
質問が多かったので、RST600系1000番台について、まとめてみました。
○性能(1M1T)
最高速度 170km/h
起動加速度 3.0km/h/s
減速度 4.3km/h/s
0番台と比較して若干ですが、加減速の性能が下がっています。
○編成表
| 6両基本編成 | > | > | |||||
| 650(Tc) | 605(M1) | 606(M2) | 655(T) | 607(M3) | 651(Tc) | ||
| ○○ ○○ | ●● ●● | ●● ●● | ○○ ○○ | ●● ●● | ○○ ○○ | ||
| 制御装置 | VVVF | VVVF | VVVF | ||||
| 設備 | トイレ | トイレ |
| 4両付属編成 | > | ||||
| 650(Tc) | 605(M1) | 606(M2) | 651(Tc) | ||
| ○○ ○○ | ●● ●● | ●● ●● | ○○ ○○ | ||
| 制御装置 | VVVF | VVVF | |||
| 設備 | トイレ |
0番台とは違いMc車が存在しないので2両編成は組めません。
◎その他
ライトフレア・LEDも新規設計のものを使いました。
特にLEDはドットを再現しつつ簡単に製作できる方法で、製作時間を短縮しました。