2ヶ月前の内容ですが、ブログ記事にする暇がなかったので書きかけのまま放置してた記事です。
サブ機をWindows8にアップグレードしました。
最新OSの試用とサブ機の延命が理由です。
アップグレードに際してシステムドライブをHDDからSSDにしています。たたしSATA3対応マザボでは無いので速度は遅いです。それでもHDDよりは遥かに早いので性能面でのデメリットはありません。
アップグレードの購入とインストールは公式のソフトウェアを利用して行います。
まずは利用環境がwindows8対応しているかの確認…すると
「プロセッサがNXビットに対応していない」との警告がΣ
聞き慣れない用語ですが調べてみるとどうやらデータ実行防止の機能らのようでIntelではXDビットと言うらしいです。サブ機のCPUはCore2世代のPentium DualCoreなので対応しているはず…
更に調べるとBIOSで機能自体がオフになっていた模様。とりあえずBIOSで当該項目をオンにして警告が消えたことを確認。
しかしNXビット非対応CPU搭載パソコンを利用している人やBIOS知らない人(意外と多い)には厳しいような気がしますが、どうなんでしょうか?
インストール環境が整ったので、アップグレードをクレジット購入。後は指示に従ってインストールするだけでした。XPからのアップグレードでは個人ファイルのみ引き継げますが、ユーザーアカウントも引き継げるようですぐに使える状態になりました。
いきなりMetro(´・ω・`)
まぁ知ってましたけど、デスクトップ出てくると思って待っているとびっくりしますね。
「デスクトップ」のアイコンで普通のデスクトップに移動できます。
▲エクスプローラ
リボンUIが採用されたエクスプローラですが、Office2007を使った事があるので特に迷うことはありませんでした。Officeと同じくリボンを非表示にする事が可能です。
▲エクスプローラのコピー画面
コピー状況のグラフ表示や一時停止を行えるようになりました。
▲Windows エクスペリエンス インデックス
サブ機(Pentium DC E2200+DDR2 2GB)なのでスコアはそれほど高くありませんが、ディスクのデータ転送はSSD化恩恵を受け7.3となかなかのスコアが出ました。
概ね満足のいくOSだと思いますが、Windows7から乗り換える程の価値があるかというと微妙ですね。特に自分のようにメトロアプリを利用せずデスクトップモード中心で使用する場合、Windows7との差は感じにくいと思いました。
さらにスタートボタンがないので、シャットダウンやスリープはデスクトップからマウスを右上端→「設定」→「電源」を選ぶという非常にややこしい手順を踏まなければなりません。
これがかなり面倒だったので自分は「Classic Shell」をインストールしてスタートボタンを復活させました。
サブ機をWindows8にアップグレードしました。
最新OSの試用とサブ機の延命が理由です。
アップグレードに際してシステムドライブをHDDからSSDにしています。たたしSATA3対応マザボでは無いので速度は遅いです。それでもHDDよりは遥かに早いので性能面でのデメリットはありません。
アップグレードの購入とインストールは公式のソフトウェアを利用して行います。
まずは利用環境がwindows8対応しているかの確認…すると
「プロセッサがNXビットに対応していない」との警告がΣ
聞き慣れない用語ですが調べてみるとどうやらデータ実行防止の機能らのようでIntelではXDビットと言うらしいです。サブ機のCPUはCore2世代のPentium DualCoreなので対応しているはず…
更に調べるとBIOSで機能自体がオフになっていた模様。とりあえずBIOSで当該項目をオンにして警告が消えたことを確認。
しかしNXビット非対応CPU搭載パソコンを利用している人やBIOS知らない人(意外と多い)には厳しいような気がしますが、どうなんでしょうか?
インストール環境が整ったので、アップグレードをクレジット購入。後は指示に従ってインストールするだけでした。XPからのアップグレードでは個人ファイルのみ引き継げますが、ユーザーアカウントも引き継げるようですぐに使える状態になりました。
いきなりMetro(´・ω・`)
まぁ知ってましたけど、デスクトップ出てくると思って待っているとびっくりしますね。
「デスクトップ」のアイコンで普通のデスクトップに移動できます。
▲エクスプローラ
リボンUIが採用されたエクスプローラですが、Office2007を使った事があるので特に迷うことはありませんでした。Officeと同じくリボンを非表示にする事が可能です。
▲エクスプローラのコピー画面
コピー状況のグラフ表示や一時停止を行えるようになりました。
▲Windows エクスペリエンス インデックス
サブ機(Pentium DC E2200+DDR2 2GB)なのでスコアはそれほど高くありませんが、ディスクのデータ転送はSSD化恩恵を受け7.3となかなかのスコアが出ました。
概ね満足のいくOSだと思いますが、Windows7から乗り換える程の価値があるかというと微妙ですね。特に自分のようにメトロアプリを利用せずデスクトップモード中心で使用する場合、Windows7との差は感じにくいと思いました。
さらにスタートボタンがないので、シャットダウンやスリープはデスクトップからマウスを右上端→「設定」→「電源」を選ぶという非常にややこしい手順を踏まなければなりません。
これがかなり面倒だったので自分は「Classic Shell」をインストールしてスタートボタンを復活させました。
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記事と関係ないことの報告となってしまうのですが、
yahooブログの方で、K25,47ファンという方の偽物の名前のリンクに
あなたの架空鉄道PI配布所がリンクされています。
多分無断だと思ったので報告しました。